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名 前 |
早野 貴文 (はやのたかふみ) |
経 歴 |
生年:昭和29年9月
出身大学:昭和57年 京都大学法学部卒業
弁護士登録年:昭和59年 東京弁護士会
所属委員会、団体
弁護士会委員会
東京弁護士会綱紀委員会、
日本弁護士連合会業務改革委員会
学会
日本法社会学会、司法アクセス学会理事
公益活動
社団法人日本栄養士会 監事
その他
「司法制度改革と先端テクノロジィ」研究会
(http://www.legaltech.jp) インデックスフォント研究会、その他 |
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著書、論文etc |
近時の主要なものとしては以下のとおりです。
2004年
「弁護士倫理の座標」、日本法社会学会編「法社会学第61号 弁護士論の現在」(有斐閣)所収
2005年
「東京地裁平成10年7月17日判例分析/金融商品等(銀行の責任)」、判例タイムズ1178号「説明義務・情報提供義務をめぐる判例と理論」(判例タイムズ社)所収
「弁護士の責務とプロ・ボノ義務−論争の構図」、判例タイムズ1188号(判例タイムズ社)所収
2006年
「栄養士業務と知的財産―知的財産(権)・著作権にどう臨むか―」、栄養日本第49巻第5号所収
「わかりやすい司法への論理/わかりやすさとわかりにくさの界面」、自由と正義第57巻第6号所収 |
趣味・特技
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とりたててありません。趣味には至っていませんが、最近、自然志向を強めつつあります。 |
ひとこと |
より本質に迫る解決、より健全で安定した明日につながる落着。そのために常に戦略を思考し、戦術を練る。これらは事務所としても、個人としても心掛けていることです。
日常性の中での普段着の正義を大切にしながら、幅広い領域の時代性を帯びたさまざまな法的な課題に、科学的なアプローチをもって臨むようにしています。
近年は、公共セクターや民間企業に対し、弁護士プラクティスの技法を活用しての、公的制度や各種事業の立案・運営に関するコンサルティング業務を重視しています。 |
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